【神楽坂】「神楽坂 茶寮 本店」で絶品抹茶スイーツを味わう

こんにちは、凛子です！

最近は、神楽坂をぶらぶらと散歩して、カフェや喫茶店を探すことにハマっています🍵

今回は、そんな神楽坂めぐりの中で出会った
人気の和カフェ「神楽坂 茶寮 本店」についてお話したいと思います…！

日本茶と抹茶のスイーツ、
ランチメニューまで充実した和カフェで、神楽坂を満喫しましょう😊

▼神楽坂 茶寮 本店が掲載されている本

神楽坂 茶寮とは

神楽坂 茶寮は、
日本茶をカジュアルに楽しむことができる、人気の和カフェです。

抹茶を使用したスイーツのほか、
日本茶や食事メニューまで楽しむことができるのが特徴です。

神楽坂の本店の他にも、渋谷や新宿に店舗があります。

池袋や流山には茶鍋カフェを構えており、よりカジュアルに食事を楽しむことができます。

どの店舗にも共通して用意されているのが、抹茶のスイーツです！

抹茶モンブランや、抹茶パフェなど、
抹茶好きにはたまらないメニューが多いので、

ぜひホームページやInstagramに記載のメニューをチェックしてみてくださいね😊

混雑状況

私は、日曜日の11時（開店時刻は11時30分）から並びました。

お店に着いたら、

店の前に置かれたウェイティングボードに名前を書くのですが、

この時点で私は3組目の順番待ちでした。

その後は次々とお客さんが並び、開店時刻の時点で10組ほどの列ができていたので、早めに行ってよかったと思いました💦

かなりの人気店ですので、
土日は開店前の時間帯か、夜の時間帯に行くことをおすすめします😳

店の外観

神楽坂 茶寮 本店は、
飯田橋駅から徒歩7分ほど、神楽坂の裏路地にあります。

店の外観は、
花街の風情が感じられる、町屋風の一軒家を活かした、和モダンなカフェという印象です。

石畳の路地も、神楽坂らしさあって素敵ですね。

この古き良き街の雰囲気と、風情ある建物のお陰で、待ち時間も楽しんで過ごすことができました🙂

店の内観

私は早い時間帯に到着していたため、
開店してすぐに入店することができました。

店に入ると、
白を基調とした清潔感のある空間の中で、梁や棚など所々に古材が使用されている様子が目に入ります。

古き良きものと、現代のものが、
品良く取り入れられた、和モダンな内観という印象です。

今回は一人で訪れたため、カウンター席に案内されました。

カウンター席は広々としている上に、目の前でスイーツが仕上げられていく工程を眺めることもできるので、

ゆったり過ごしたい人・楽しんで過ごしたい人、両方におすすめすることができます！

絶品の生搾り抹茶モンブラン

今回は、抹茶の生搾りモンブラン「碧羅（へきら）」を注文しました😊
（日本のお茶セット 税込2,200円）

カウンター席に座ると、
目の前で抹茶モンブランが仕上げられていく工程を見ることができます。

（店員さんにお願いをすれば、写真や動画を撮らせてもらうこともできますよ！）

抹茶のスポンジの上に、
生クリーム、季節のフルーツ、メレンゲ、抹茶のアイスなどが重ねられていき、

その上に、絹糸のように繊細な、抹茶クリームが贅沢に絞られました。

実際に食べてみると、
濃厚でありながら繊細な抹茶クリームに、抹茶アイスや和栗など、贅沢な具材が見事な美味しさ。

抹茶好きなら一度は食べてほしいと思うような、大満足な仕上がりでした！！

選べる日本茶

今回は、抹茶モンブランとセットで注文していた、日本茶もいただきました！

日本茶は好みの茶葉を自由に選ぶことができます😳

私は透明感があり、自然な甘みが感じられるものが好きなので、
京都の煎茶「古都」を注文しました。

（メニューに茶葉の特徴が記載されている点がありがたい…！）

日本茶は、
急須と湯呑み、砂時計のセットで運ばれて来るため、お湯の量や入れる時間を、自分で調整して淹れることができます。

京都の日本茶「古都」を実際に飲んでみると…

一煎目に口に含めたときの第一の感想が、「甘い」！！

煎茶なのに苦味が少なく、透き通るような自然な甘さが、とても好みのお茶でした！

ニ煎目以降は、濃くて煎茶らしい苦味が感じられるお味に。

淹れ方によって多彩に変化するお茶の奥深さを、楽しむことができました😊

店舗情報

人気の和カフェ「神楽坂 茶寮 本店」についてお話しましたが、いかがだったでしょうか？？

抹茶モンブランの他にも、

抹茶のパフェや安納芋のタルトなど、美味しそうなスイーツがたくさんあります。

また、スイーツだけではなく、食事のメニューも充実している点が、「神楽坂 茶寮」の素晴らしいところ。

私もまた伺って、色々なメニューを試してみたいと思います🥰

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました！

また次回の投稿をお楽しみに〜✨

▼神楽坂 茶寮 本店が掲載されている本